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ヨーヨーをつくってみたい

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· 約5分

ものをつくる趣味がある人は普段使っている道具を自分でつくりたいという気持ちを分かると思う。 『キメルのYOYO!』で弟と一緒にヨーヨーを始めてから十余年、そろそろつくってみたいなと思いやってみた。

まずはベースとなるアクセル・ベアリング・パッドが収まる部分の形状を決めて、そのあとで外形の形状を進める方針で進める。 とりあえずまずは手持ちのヨーヨーを観察。

パッドが埋まっている溝は特に言うことはない。 パッドがきれいに収まるように掘ればよさそう。

アクセルを通す穴の周りにはベアリングの内径に合わせた円筒がある。 たぶんこれでベアリングの位置を決めてぶれないようにしているのだろう。

さらによくみるとその円筒の外にわずかな高さの円筒がある。

これがあることでベアリグの内側を左右から押さえつつ、外側には干渉しないようになっているのかなと推察。

観察の結果を基に一旦ベアリング周辺までをFreeCADでモデリング後、出力。 組み立ててみるとあたりまえだけど、さっき見つけた段差のためにベアリングの左右に段差分の隙間ができている。

既成のヨーヨーを見ても隙間は見えないので、ベアリングの外形に合わせて隙間を埋めるための山が必要そう。

ねじはM4x25の六角穴付きボルトを使った。 穴の分左右で重さに方よりが出るか?と気が付いたのであとで同じ大きさの六角ボルトを買った。

ここまでを踏まえてパッドの収まる溝も含めてCADを更新。 で、ほんとはこの状態でまた出力して試してみるべきなんだけれど、さらに外形まで進めてしまったのが以下。

出力して組み立てるとこんな感じ。 パッドもとりあえず収まったのでよし。

振ってみるととりあえず回る。 けど、トリックができるレベルじゃないなーって感じ。



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— ヨコタ (@yokotano.org) 18:43 · Sep 6, 2026

形状を修正して再度出力。 修正時に意識したのは最外周部を分厚くすることと、内側の重量を減らすこと。 そのために中空も入れてみた。

で振ってみるとこれはちゃんとトリックができる。 既製品になにか勝っている部分があるかとい言われると特にないけれど、ちゃんと遊べるものができてうれしい。 角を落としてなかったのでちょっとあぶない。



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— ヨコタ (@yokotano.org) 8:45 · Sep 7, 2026

このあとも試作を数度繰り返してとりあえずこんな感じになった。 インフィルは15%、リム部分にはごく狭いスリットを入れてウォールでもって重さを盛った。

重量は53g台。振った感じはもうちょっと重さを感じる。

一旦人にあげられるくらいのクォリティになったので満足。 50下回るくらいまでいけるといいな。

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